駿河シカヲとマダム葵による映画レビュー、書評、対談、コラム等のブログであります。
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2009.08.04,Tue
駿河シカウォンビンです。
一か月半ぐらい前にルパン三世のルパンVS複製人間が放送されてたんですよ。
観たのわすれてました。
<金曜ロードショーHP>
http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20090619/index.html
<作品解説・あらすじ>
(金曜ロードショーのHPから)
ルパンが処刑された!?
ルパンを逮捕することだけを目標に生きてきた銭形警部に、こんなショッキングなニュースが舞い込む。そこで銭形警部は真相を確かめるべく、ルパンの亡骸が眠るドラキュラ城へと急ぐ。そして棺の蓋を開けると、そこには安らかな顔をしたルパンの死体が……な――――い! ルパンは生きていたのだ。嬉しさと悔しさが同時に銭形を襲う。そこへ本物のルパンが登場。「おのれ、ルパンめ!!!」。男銭形の刑事としての血が激しく沸き立つのを横目に、ルパンは颯爽とその場を去っていく。
ところ変わってエジプトのファラオの墓。ルパンの次なる目標は、不二子に依頼された、ピラミッド内に眠る「とある石」だ。厳重なセキュリティとしつこい銭形を撒き、相棒の次元と五右ヱ門の強力助っ人も加わり、無事この石を盗みだしたルパンは、依頼主の不二子へと石を手渡す。しかし、不二子もまた自ら“神”と名乗る謎の男・マモーに依頼されていたのだった。一体この石にどんな価値があるのか? なんと、その石は人間に永遠の生命を与えると言われている「賢者の石」だったのだ。こんな石ころになんの価値があるのか分からないルパンは、不二子に偽物を渡し、彼女の動きを観察することにする。しかし、そのことでマモーの怒りをかい、ルパンたちはマモーの執拗な追跡にあい、さらに不二子の誘惑にまんまと引っ掛かり、ついには捕えられ、本物の賢者の石も奪われてしまう。
罠に落ちたルパンが連れこまれたのは、ナポレオンやヒトラー、毛沢東やジャンヌ・ダルクといった世界史に大きな影響を与えた人物が生きている不思議な島だった。そして、この偉人たちはマモーのクローン技術によって複製された人々で、マモー自身も1万年前から自らを複製し続けた複製人間(クローン)だという驚愕の事実が明かされる。もちろん、そんな非現実的な話はてんで信じないルパン。するとマモーは「君もこのコレクションに加えたい」とルパンの命を狙う。さすがのルパンも危うし!と思われたその時、次元と五右ヱ門が絶妙なタイミングで助けに現れ、マモーを射殺して島から逃げだすことに成功する。
が、これで安心してはいけなかった……。コロンビアの田舎町のホテルで休息をとっていたルパン一行の元へ、死んだはずのマモーが再度現れ、不二子をさらって行ってしまったのだ。不二子に騙されても凝りないルパンにあきれた五右ヱ門はルパンの元を去り、次元はマモーの力を前に諦めモード。ルパンは不二子を助けるため、単身敵陣に乗り込み、マモーとの全面対決を迎える。奇想天外な兵器を操り、謎だらけの島に、無防備で乗り込んだルパンにはたして勝算はあるのか?
誰よりも人間臭いルパンと神との戦いが、今始まった―――。
<レビュー>
いやーあれですよ。
すみません、内容をほとんど忘れています。
結構面白かったですよ。
あの、前にカリオストロのレビューの時に言ったんですが、
ルパンシリーズを私はほとんど観たことがないのです。
ちゃんと見たのはこの前のカリオストロに続く二作目です。
この作品はね、多分かなり面白かったですよ。
エンターテイメント性はカリオストロぐらいの感じで、テーマ的には幾分真面目だったような。
不老不死がどうのこうのみたいな。
まあその辺はもう今更興味ないのですが、
とにかくなんというかカリオストロに比べると、ややカオティックな印象です。
ただね、ルパン三世ってのは、ちょっとしたかんじですな。
大人のエンターテイメントなんじゃないかな。
峰不二子はやっぱセックスシンボル足り得る存在です。
カリオストロを観たときは、あんまり印象になかったけれど、今回はルパンと同じぐらいの存在感を放っておりました。
以上です。
すんませんぼんやりとしたかんじで。
★★★☆☆
一か月半ぐらい前にルパン三世のルパンVS複製人間が放送されてたんですよ。
観たのわすれてました。
<金曜ロードショーHP>
http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20090619/index.html
<作品解説・あらすじ>
(金曜ロードショーのHPから)
ルパンが処刑された!?
ルパンを逮捕することだけを目標に生きてきた銭形警部に、こんなショッキングなニュースが舞い込む。そこで銭形警部は真相を確かめるべく、ルパンの亡骸が眠るドラキュラ城へと急ぐ。そして棺の蓋を開けると、そこには安らかな顔をしたルパンの死体が……な――――い! ルパンは生きていたのだ。嬉しさと悔しさが同時に銭形を襲う。そこへ本物のルパンが登場。「おのれ、ルパンめ!!!」。男銭形の刑事としての血が激しく沸き立つのを横目に、ルパンは颯爽とその場を去っていく。
ところ変わってエジプトのファラオの墓。ルパンの次なる目標は、不二子に依頼された、ピラミッド内に眠る「とある石」だ。厳重なセキュリティとしつこい銭形を撒き、相棒の次元と五右ヱ門の強力助っ人も加わり、無事この石を盗みだしたルパンは、依頼主の不二子へと石を手渡す。しかし、不二子もまた自ら“神”と名乗る謎の男・マモーに依頼されていたのだった。一体この石にどんな価値があるのか? なんと、その石は人間に永遠の生命を与えると言われている「賢者の石」だったのだ。こんな石ころになんの価値があるのか分からないルパンは、不二子に偽物を渡し、彼女の動きを観察することにする。しかし、そのことでマモーの怒りをかい、ルパンたちはマモーの執拗な追跡にあい、さらに不二子の誘惑にまんまと引っ掛かり、ついには捕えられ、本物の賢者の石も奪われてしまう。
罠に落ちたルパンが連れこまれたのは、ナポレオンやヒトラー、毛沢東やジャンヌ・ダルクといった世界史に大きな影響を与えた人物が生きている不思議な島だった。そして、この偉人たちはマモーのクローン技術によって複製された人々で、マモー自身も1万年前から自らを複製し続けた複製人間(クローン)だという驚愕の事実が明かされる。もちろん、そんな非現実的な話はてんで信じないルパン。するとマモーは「君もこのコレクションに加えたい」とルパンの命を狙う。さすがのルパンも危うし!と思われたその時、次元と五右ヱ門が絶妙なタイミングで助けに現れ、マモーを射殺して島から逃げだすことに成功する。
が、これで安心してはいけなかった……。コロンビアの田舎町のホテルで休息をとっていたルパン一行の元へ、死んだはずのマモーが再度現れ、不二子をさらって行ってしまったのだ。不二子に騙されても凝りないルパンにあきれた五右ヱ門はルパンの元を去り、次元はマモーの力を前に諦めモード。ルパンは不二子を助けるため、単身敵陣に乗り込み、マモーとの全面対決を迎える。奇想天外な兵器を操り、謎だらけの島に、無防備で乗り込んだルパンにはたして勝算はあるのか?
誰よりも人間臭いルパンと神との戦いが、今始まった―――。
<レビュー>
いやーあれですよ。
すみません、内容をほとんど忘れています。
結構面白かったですよ。
あの、前にカリオストロのレビューの時に言ったんですが、
ルパンシリーズを私はほとんど観たことがないのです。
ちゃんと見たのはこの前のカリオストロに続く二作目です。
この作品はね、多分かなり面白かったですよ。
エンターテイメント性はカリオストロぐらいの感じで、テーマ的には幾分真面目だったような。
不老不死がどうのこうのみたいな。
まあその辺はもう今更興味ないのですが、
とにかくなんというかカリオストロに比べると、ややカオティックな印象です。
ただね、ルパン三世ってのは、ちょっとしたかんじですな。
大人のエンターテイメントなんじゃないかな。
峰不二子はやっぱセックスシンボル足り得る存在です。
カリオストロを観たときは、あんまり印象になかったけれど、今回はルパンと同じぐらいの存在感を放っておりました。
以上です。
すんませんぼんやりとしたかんじで。
★★★☆☆
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HN:
駿河シカヲ & マダム葵
性別:
非公開
職業:
ひたすらに映画
趣味:
映画
自己紹介:
<駿河シカヲ>
夜中の12時から3時にかけて映画を観ることが多い。
近所を自転車で疾走している姿をよく目撃されている。
<マダム葵>
短期間でもの凄い本数の映画を観たりする。
夕方の花街でそそくさと歩く後姿を目撃されることがある。
夜中の12時から3時にかけて映画を観ることが多い。
近所を自転車で疾走している姿をよく目撃されている。
<マダム葵>
短期間でもの凄い本数の映画を観たりする。
夕方の花街でそそくさと歩く後姿を目撃されることがある。
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