駿河シカヲとマダム葵による映画レビュー、書評、対談、コラム等のブログであります。
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2008.11.28,Fri
駿河シカヲだ。
これはマダムと駿河シカヲが両者未体験の韓流ドラマを観て、
好き勝手に感想を述べ合うコーナーである。
記念すべき本企画の第一作品目は、「ウエディング」である!
公式HP http://wedding.hanryu.tv/
主演はリュ・シュウォン(男)とチャン・ナラ(女)である。
世間知らずの箱入り娘と大統領秘書官の青年が出会って恋に落ちるという、
そんな、あ、そんな、ストーリーなのである。
さっそく対談へ!
これはマダムと駿河シカヲが両者未体験の韓流ドラマを観て、
好き勝手に感想を述べ合うコーナーである。
記念すべき本企画の第一作品目は、「ウエディング」である!
公式HP http://wedding.hanryu.tv/
主演はリュ・シュウォン(男)とチャン・ナラ(女)である。
世間知らずの箱入り娘と大統領秘書官の青年が出会って恋に落ちるという、
そんな、あ、そんな、ストーリーなのである。
さっそく対談へ!
S(シカヲ)「さて、韓国のテレビドラマです。全十話のうち、今回は二話目まで観たわけですが。」
M(マダム)「・・・・・・。」
S「・・・・・・。」
M「・・・こんな男、死ねばいいのに!!」
S「うん、リュ・シュウォンはなかなかのクソ野郎だったね。とりあえず、もう一度再生しながら観てみよう。」
M「はじめはこの女の子がウザいキャラかと思ったら、なかなかいい子じゃないの。いまどき珍しいわよ。」
S「女の子はかわいいよ。でも、もう一人の男がねぇ。」
M「一話目はただの遊んでるだけの女の子だと思ったのよ。」
S「男は、まあいい奴なんだろうけどさあ。でも女性に対してはひどいよね。」
M「ひどいわ。アテシ、ふんづけてやりたくなるわよ。」
S「一話目の、このデパートのシーンはすごいよ。」
M「赤ちゃんにぶつかるシーンね。これ、思いっきり赤ちゃんにぶつかってるわよ!大丈夫かしら。」
S「うわあ・・・。」
M「女の子はよく考えると悪い子じゃないのよ。たしかにメールは送りすぎだけど。」
S「男の器が狭いんだよ。」
M「この子、だって可愛いもの。」
S「うん、惚れちゃったもん。」
M「セナ(女の子)の親友二人はどうなのかしらねぇ。あんまりこれ以上しゃしゃり出ない方が良い気がするわ。」
S「そうだね、このままフィットネスクラブからでないほうがいいと思う。」
M「なんかこの二人が余計なこと言って、荒れるのはみたくないわ。」
S「たしかに。でもこいつらが何かやっちまいそうだ。」
M「あっ、スンウ(男)のお母さんが登場したわ。このときはスンウはまだ爽やかでいい子なのよ。」
S「ちょっとやりすぎだと思うけど。・・・二話じゃないかなあ。クソ野郎っぷりが発揮されるのは。」
M「そうね。・・・あっ、でてきた!この男(セナの見合い相手)、アテシ生理的に無理!」
S「こいつは凄いよ!今回のMVPだよ!」
M「ナチュラルに気持ち悪いって、ある意味才能よ。」
S「一応男前なんだろうけどね。・・・うわぁ・・・気持ち悪っ・・・。」
M「セナの足見てる・・・なにこの目つき!」
S「で、ここから二話ですが。」
M「こうやって観てると、いろいろ問題がでてくるけど、なんだかんだすぐ解決しちゃうのよね。」
S「家の問題とかもね。」
M「たぶん、一番尾を引くのはユンス(スンウが好きだった女)の存在なんでしょうね。」
S「だろうね。スンウの子供時代が劇団ひとりみたいな顔で笑えるなあ。」
M「ホント、瓜二つね!あと、このセナが風邪引いて寝込むシーンだけど、ばっちりメイクしちゃってんのよね。」
S「あ、ほんとだ。」
M「で、風邪ひいてるのに無理して水族館デートに行っちゃうのよ。健気だわ。」
S「このクソ野郎はなんで誰に対しても返事しないんだろう。」
M「ホント、返事しないわよね。デート中じゃないの。最低よ!」
S「思慮深いふりしやがって!」
M「このセリフも失礼よね。『君は人に対して本当に傷ついたことない』なんて!アンタ何様のつもりよっ!」
S「やっと口開いたかと思えば、そんなことしか言えないなんて。」
M「自分がどれだけ傷ついたか知らないけど、他人に対して『傷ついたことないんだろ?』なんて、失礼にもほどがあるわ!『君って悩みなさそうだね~』っていうのと同じよ!」
S「まったくだ、そのとおりだよマダム。あ、ユンスが登場したよ。」
M「この子、華がないわよね。これじゃセナの一人勝ちだわ。」
S「でもさ、リュ・シュウォンも大概だよね。だって、よく考えたらこいつ爽やかなだけでそんなに男前じゃないじゃん。」
M「でも逆にそれはリアリティがあっていいんじゃないかしら。」
S「まあ、たしかに。あっ、これ一番良かった場面だ。電車がくるところ。」
M「来たわね。」
S「セナがスンウにたいして怒ってるふりして、本当はうれしくてしかたがないからセナが前を向くと笑顔がこぼれちゃうっていう。で、スンウがセナに振り向くと、また怒ったふりして。かわいいなあ!大好きだ!」
M「かわいいわねぇ。この男に対する好き好き感がたまらないわ。
それに比べてこの男は・・・ちん〇もげちゃえばいいのに!!!」
S「メールはことごとく無視するしね。はい、それで二話まで観終えたわけですが。」
M「次回予告でキスシーンがでてきたわね。」
S「早いね。」
M「もうプロポーズしちゃうのかしら。早すぎるわね。」
S「うん、でもこの男はその前にやっぱりユンスにいっちゃうと思うよ。」
M「まあ、そうね。それにしても、これは90年代の日本のトレンディドラマと変わらないわね。もっとB級を期待していたわ。」
S「うん。まあぼくは前回観たマジックキッチンよりは好きだね。まあどっちもどうでもいい話なんだけど。でも、どうでもいい話ならどうでもいい話なりに盛り上がりがないとね。そういう意味ではウエディングのほうがマシかな。」
M「結論を急ぐのはまだ早いわ。シカヲちゃん、もしかして早漏なんじゃないの?」
S「なに言ってるんだよ!まったく!」
というわけで、韓国ドラマ「ウエディング」
第一、二話終了です。
次回はもっと盛り上がる気がするぞ!
M(マダム)「・・・・・・。」
S「・・・・・・。」
M「・・・こんな男、死ねばいいのに!!」
S「うん、リュ・シュウォンはなかなかのクソ野郎だったね。とりあえず、もう一度再生しながら観てみよう。」
M「はじめはこの女の子がウザいキャラかと思ったら、なかなかいい子じゃないの。いまどき珍しいわよ。」
S「女の子はかわいいよ。でも、もう一人の男がねぇ。」
M「一話目はただの遊んでるだけの女の子だと思ったのよ。」
S「男は、まあいい奴なんだろうけどさあ。でも女性に対してはひどいよね。」
M「ひどいわ。アテシ、ふんづけてやりたくなるわよ。」
S「一話目の、このデパートのシーンはすごいよ。」
M「赤ちゃんにぶつかるシーンね。これ、思いっきり赤ちゃんにぶつかってるわよ!大丈夫かしら。」
S「うわあ・・・。」
M「女の子はよく考えると悪い子じゃないのよ。たしかにメールは送りすぎだけど。」
S「男の器が狭いんだよ。」
M「この子、だって可愛いもの。」
S「うん、惚れちゃったもん。」
M「セナ(女の子)の親友二人はどうなのかしらねぇ。あんまりこれ以上しゃしゃり出ない方が良い気がするわ。」
S「そうだね、このままフィットネスクラブからでないほうがいいと思う。」
M「なんかこの二人が余計なこと言って、荒れるのはみたくないわ。」
S「たしかに。でもこいつらが何かやっちまいそうだ。」
M「あっ、スンウ(男)のお母さんが登場したわ。このときはスンウはまだ爽やかでいい子なのよ。」
S「ちょっとやりすぎだと思うけど。・・・二話じゃないかなあ。クソ野郎っぷりが発揮されるのは。」
M「そうね。・・・あっ、でてきた!この男(セナの見合い相手)、アテシ生理的に無理!」
S「こいつは凄いよ!今回のMVPだよ!」
M「ナチュラルに気持ち悪いって、ある意味才能よ。」
S「一応男前なんだろうけどね。・・・うわぁ・・・気持ち悪っ・・・。」
M「セナの足見てる・・・なにこの目つき!」
S「で、ここから二話ですが。」
M「こうやって観てると、いろいろ問題がでてくるけど、なんだかんだすぐ解決しちゃうのよね。」
S「家の問題とかもね。」
M「たぶん、一番尾を引くのはユンス(スンウが好きだった女)の存在なんでしょうね。」
S「だろうね。スンウの子供時代が劇団ひとりみたいな顔で笑えるなあ。」
M「ホント、瓜二つね!あと、このセナが風邪引いて寝込むシーンだけど、ばっちりメイクしちゃってんのよね。」
S「あ、ほんとだ。」
M「で、風邪ひいてるのに無理して水族館デートに行っちゃうのよ。健気だわ。」
S「このクソ野郎はなんで誰に対しても返事しないんだろう。」
M「ホント、返事しないわよね。デート中じゃないの。最低よ!」
S「思慮深いふりしやがって!」
M「このセリフも失礼よね。『君は人に対して本当に傷ついたことない』なんて!アンタ何様のつもりよっ!」
S「やっと口開いたかと思えば、そんなことしか言えないなんて。」
M「自分がどれだけ傷ついたか知らないけど、他人に対して『傷ついたことないんだろ?』なんて、失礼にもほどがあるわ!『君って悩みなさそうだね~』っていうのと同じよ!」
S「まったくだ、そのとおりだよマダム。あ、ユンスが登場したよ。」
M「この子、華がないわよね。これじゃセナの一人勝ちだわ。」
S「でもさ、リュ・シュウォンも大概だよね。だって、よく考えたらこいつ爽やかなだけでそんなに男前じゃないじゃん。」
M「でも逆にそれはリアリティがあっていいんじゃないかしら。」
S「まあ、たしかに。あっ、これ一番良かった場面だ。電車がくるところ。」
M「来たわね。」
S「セナがスンウにたいして怒ってるふりして、本当はうれしくてしかたがないからセナが前を向くと笑顔がこぼれちゃうっていう。で、スンウがセナに振り向くと、また怒ったふりして。かわいいなあ!大好きだ!」
M「かわいいわねぇ。この男に対する好き好き感がたまらないわ。
それに比べてこの男は・・・ちん〇もげちゃえばいいのに!!!」
S「メールはことごとく無視するしね。はい、それで二話まで観終えたわけですが。」
M「次回予告でキスシーンがでてきたわね。」
S「早いね。」
M「もうプロポーズしちゃうのかしら。早すぎるわね。」
S「うん、でもこの男はその前にやっぱりユンスにいっちゃうと思うよ。」
M「まあ、そうね。それにしても、これは90年代の日本のトレンディドラマと変わらないわね。もっとB級を期待していたわ。」
S「うん。まあぼくは前回観たマジックキッチンよりは好きだね。まあどっちもどうでもいい話なんだけど。でも、どうでもいい話ならどうでもいい話なりに盛り上がりがないとね。そういう意味ではウエディングのほうがマシかな。」
M「結論を急ぐのはまだ早いわ。シカヲちゃん、もしかして早漏なんじゃないの?」
S「なに言ってるんだよ!まったく!」
というわけで、韓国ドラマ「ウエディング」
第一、二話終了です。
次回はもっと盛り上がる気がするぞ!
駿河シカヲ
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HN:
駿河シカヲ & マダム葵
性別:
非公開
職業:
ひたすらに映画
趣味:
映画
自己紹介:
<駿河シカヲ>
夜中の12時から3時にかけて映画を観ることが多い。
近所を自転車で疾走している姿をよく目撃されている。
<マダム葵>
短期間でもの凄い本数の映画を観たりする。
夕方の花街でそそくさと歩く後姿を目撃されることがある。
夜中の12時から3時にかけて映画を観ることが多い。
近所を自転車で疾走している姿をよく目撃されている。
<マダム葵>
短期間でもの凄い本数の映画を観たりする。
夕方の花街でそそくさと歩く後姿を目撃されることがある。
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