思春の森

ごきげんよう。いかがお過ごしかしら？マダム葵よ。

アテシ書くわよ。『思春の森』について。

ロリータ映画の最高峰とか言われているわね。

でもそんなのどうでもいいの。

っていうかアテシ少女なんかに興味ないのよね。
美少年がいいわ。それにこの映画には出てるのよ。超美少年が。
美少年過ぎてハンパないわ。オ○ン○ンだって見放題よ。涎が出ちゃうわ。
やばいですって？

どうでもいいわよそんなの。
キャバ嬢は滅べばいいのよ。

それにアテシこの映画、日本版とドイツの無修正版の両方見たけど、１２歳と１３歳のオ○○コが丸見えじゃないの。
だいたいヤってるじゃないのよ。
そんな小娘なんかじゃなくってアテシを触ってファブリツィオ！！
って言いたいわ。あぁなんて美少年。

ちょっと冒頭から飛ばしちゃったけど、だいたいアテシ、ブログの文字装飾って嫌いなのよね。

だいたいね、この映画単なる児童ポルノって言うよりも、思春期のもうどうしようもないグチャグチャしたところをかなりリアルに抉ってると思うのよね。

ちなみに画像ありよ。

　 　
　


画像ありとはいってもアテシ結構ビビリだから小さいけどね。

まずね、この映画３人しか出てこないの。他の人は一切出てこないわ。
少年と少女２人。
まずねぇ男の子がもう悶々泥泥してるのよ。
見てて痛いのよ。
この子すごくうまいのよね。っていうかこの映画に出てくる子達みんなうまいわ。
はじめ男の子と女の子でもう一人の女の子をいじめていたのに、いつの間にか女の子同士が仲良くなっているところなんかすごくリアルで、結果男の子が一人で勝手に袋小路に嵌っているのよね。

たまにいるのよね。自分のやりきれない思いと欲望と理想に雁字搦めで、極端な行動に走っちゃう子って。
普通の子は普段は気にしていない素振りをしながらも将来のことなんかを考えて思いとどまっちゃうんだけど。
やっぱりそういう子っているんだけど、それで映画なんかはむしろそういう子なんかを主人公にしちゃってるじゃない。
でもみんな綺麗じゃない。うまくいくじゃない。
もちろんバッドエンドなんていうのもあるわよ。
でもそれもたいてい取ってつけたようなものなのよね。
そこまでの必然じゃなく、監督なり脚本家の好みで最終的にハッピーエンドかバッドエンドか、みたいな感じっていうのかしら。
思春期の頃の儚い幸せと、それを維持する方法がまるで見つからない焦燥感がチリチリくるわ。

まぁ今はこの映画見るのは結構難しいでしょうし、ましてや無修正版はやっぱり難しいと思うのよね。
でもアテシ的にはこれ、無修正版で見た方がいいと思うわ。
無修正って言うか、日本版でカットされたシーンをちゃんと入れた方がいいと思うの
あそこまでやってしまったんだし。
なによりこの映画はあそこまでやったから意味があると思うのよ。
じゃないと思春期のドロドロしたもの全部突っ込んだ映画なのに、その意味がなくなっちゃうと思うわ。

アテシわりとお勧めよ。

マダム葵