駿河シカヲとマダム葵による映画レビュー、書評、対談、コラム等のブログであります。
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2009.01.08,Thu
駿河シカヲである。
日本沈没を観た。
残念ながら、予想通りの駄作。
<作品詳細・解説>
日本沈没 - goo 映画
アルマゲドン+俺は、君のためにこそ死ににいく+出口のない海+夏子の酒
といったところだろうか。
レベルはどれにも及ばないが・・・。
ハリウッドのパニック映画をめざしたのだろう。
しかし、緊張感や緊迫感というものが、致命的に欠けていて、
目も当てられないような駄作になっている。
スリルもなければドラマも無い。
今回は特に言うべきところが無い気がする。
日本は金をかけると本当につまらない映画しか撮れないなあ。
★★☆☆☆
日本沈没を観た。
残念ながら、予想通りの駄作。
<作品詳細・解説>
日本沈没 - goo 映画
日本各地で大規模な地震が頻発する中、潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの小野寺は、同僚の結城と共に地球科学博士・田所の指揮の下、深海調査に参加。その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実を知る。総理大臣・山本は諸外国に日本国民の受け入れを要請し、危機管理担当大臣の鷹森は日本を救う方法を求めて田所を訪ねる。そんな中、小野寺は被災現場でハイパーレスキュー隊員の玲子と出会い、お互いに心引かれるのだった…。
日本人が難民になる。国家という後ろ盾を失って、見知らぬ土地をただの厄介者として漂流する日が来るかもしれない。それはまさに日本人としてのアイデンティティーの喪失を意味する。73年にメガ・ヒットを記録した旧作から33年、『ローレライ』の樋口真嗣監督お得意の特撮技術によって新生『日本沈没』の沈みゆく日本の地獄絵は当然ながら迫力を増した。しかし、見どころはそれだけではない。非常事態においては選択の余地はないようでいて、実は個々人の生き方が問われ、生きるか死ぬかの瀬戸際ゆえに選び取る人生もあることを、草なぎ剛と柴咲コウが演じる小野寺と玲子をはじめとする登場人物たちが見せてくれる。その人間ドラマにこそ力点が置かれているのだ。
<レビュー>アルマゲドン+俺は、君のためにこそ死ににいく+出口のない海+夏子の酒
といったところだろうか。
レベルはどれにも及ばないが・・・。
ハリウッドのパニック映画をめざしたのだろう。
しかし、緊張感や緊迫感というものが、致命的に欠けていて、
目も当てられないような駄作になっている。
スリルもなければドラマも無い。
今回は特に言うべきところが無い気がする。
日本は金をかけると本当につまらない映画しか撮れないなあ。
★★☆☆☆
駿河シカヲ
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駿河シカヲ & マダム葵
性別:
非公開
職業:
ひたすらに映画
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映画
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<駿河シカヲ>
夜中の12時から3時にかけて映画を観ることが多い。
近所を自転車で疾走している姿をよく目撃されている。
<マダム葵>
短期間でもの凄い本数の映画を観たりする。
夕方の花街でそそくさと歩く後姿を目撃されることがある。
夜中の12時から3時にかけて映画を観ることが多い。
近所を自転車で疾走している姿をよく目撃されている。
<マダム葵>
短期間でもの凄い本数の映画を観たりする。
夕方の花街でそそくさと歩く後姿を目撃されることがある。
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