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  <title>シカヲとマダムのウキウキ☆ウォッチング</title>
  <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/</link>
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  <description>駿河シカヲとマダム葵による映画レビュー、書評、対談、コラム等のブログであります。
コメントやリンクはいつでも大歓迎でお待ちしております！</description>
  <lastBuildDate>Mon, 17 May 2010 11:39:56 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>マダムの一言切り 2010年2月から5月の75本</title>
    <description>
    <![CDATA[こんばんは。ご機嫌いかがかしら。アテシ１月から投稿してないわね。<br />
シカヲちゃんも3ヶ月くらい放置しているし。<br />
でもシカヲちゃんも今無職になるかならないかの瀬戸際なのよ。<br />
まぁそのうち書くでしょうけど。<br />
アテシは更新サボっていたけどこの３ヶ月で75本映画観てるのよ。<br />
観るのが2回目、3回目とかのも多いけど。<br />
それでどうしようかと思ったけど、選ぶのも大変だし、全部にコメントを言っていくことにするわ。<br />
今から書くわよ。くじけそうだわ。<br />
<br /><br /><a href="https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A8%80%E5%88%87%E3%82%8A%202010%E5%B9%B42%E6%9C%88%E3%81%8B%E3%82%895%E6%9C%88%E3%81%AE75%E6%9C%AC" target="_blank">More...</a>]]>
    </description>
    <category>マダムのコラム</category>
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    <pubDate>Mon, 17 May 2010 11:39:56 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>300(スリーハンドレッド)</title>
    <description>
    <![CDATA[お久しブリーフです。駿河シカヲです。<br />
今日はザック・スナイダー監督の『300(スリーハンドレッド)』について語ろうと思うとります。<br />
紀里谷和明はもうちょっと頑張って欲しいものです。<br />
<br />
&lt;公式サイト&gt;<br />
<a href="http://wwws.warnerbros.co.jp/300/">http://wwws.warnerbros.co.jp/300/</a><br />
<br />
&lt;作品あらすじなど&gt;<br />
<a title="300 ＜スリーハンドレッド＞ - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10538/index.html">300 ＜スリーハンドレッド＞ - goo 映画</a><br />
<p>紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。その数はたった300人。対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった&hellip;。</p>
<p>ヘロドトスの「歴史」にも記されている伝説の戦いを描いたフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを映画化。圧倒的不利な状況にも全くひるまず、むしろ楽しむかのように戦いに挑んでいくスパルタ戦士たちの姿を、壮大なスケールで描いていく。全ての映像は&ldquo;クラッシュ&rdquo;と名づけられた画像処理が施され、まるで小説の挿絵のような斬新な風合いになっている。その中でジェラルド・バトラー、デイビッド・ウェナムらが演じるスパルタ戦士たちが、雄々しく猛る。監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』でジョージ・A・ロメロの名作を見事にリメイクしたザック・スナイダーが務めた。また原作のフランク・ミラーは製作総指揮も担当している。<br />
<br />
&lt;レビュー&gt;<br />
なんだかこの映画が妙に気に入っておりまして、もう三回目です。<br />
昨日テレビで『トロイ』をやっていましたな。<br />
あんなくそつまんねーのは観なくて結構です。<br />
やはり男なら本作を観ていただきたい。<br />
<br />
ちょっとさっきに柳下毅一郎や町山智浩や高橋ヨシキたちの、グラインドハウス映画座談会の動画を観ておりまして、<br />
その中で以下のようなやりとりがあったのだ。<br />
おおよそこんな感じ。<br />
<br />
柳下「ロバートロドリゲスのシンシティは良かったよ」<br />
町山「ええ？あんなのつまんないよ。あんなの全然アクションになってないよ」<br />
柳下「あれはアクションじゃなくて、『絵葉書』なんだよ」<br />
<br />
それで腑に落ちました。<br />
300も、いわば絵葉書の映画である。<br />
もっと言えば紙芝居の映画である。<br />
スローモーションを多用しているせいか、アクションだらけのはずなのに何故かアクション不足な印象。<br />
カッコいい静止画をみせられているような気分になる。<br />
つまり、マンガなんですな。<br />
いいじゃないかねマンガで。<br />
だって面白いんだもの。<br />
少年ジャンプ読んで興奮していた感覚が蘇ってきました。<br />
<br />
この映画はおそらく賛否両論でしょう。<br />
受け付けない人はただの荒唐無稽なモノにしかうつらないでしょう。<br />
ぼくは断然擁護したい。<br />
ヒーローが戦うのに余計な注文はいらないのです。<br />
どんどん人間離れしたモンスターが出てくれば良いのです。<br />
正面からぶん殴りあえばいいのです。<br />
PRIDEの入場前VTRみたいに煽りまくればいいのです。<br />
痛覚描写なんて無くたって良いのです。<br />
テレビゲームみたいだって？<br />
バカ言うんじゃないよ。<br />
マチズモが男の誇大妄想でしかないのだとすれば、テレビゲームでいいじゃないですか。<br />
人種差別?障害者差別?<br />
そんなものは現代の倫理観ですよ。<br />
そんないっときの倫理観にしばられて映画なんか作ったらいかんのですよ。<br />
それにスカムやモンドに比べたら、露悪的にすらなっていないし、むしろおとなしいと思ったよ。<br />
<br />
ということで、バキと男塾とドラゴンボールが好きな男性におススメです。<br />
<br />
P.S.<br />
さっきPRIDEのVTR云々のくだりのときに思ったけれども、こういう映画は煽ってナンボですね。<br />
どれだけ煽れるか、というのが勝負です。<br />
<br />
あと、主人公の怒鳴り声とか雄たけびを聴いて思ったんだけど、外国人の迫力って凄いよね。<br />
まるでハードコア音楽だよね。日本人のノドじゃあの迫力はだせないんだよね。うらやましい。<br />
<br />
★★★★★</p>]]>
    </description>
    <category>映画（さ行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%95%E8%A1%8C%EF%BC%89/300-%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89-</link>
    <pubDate>Mon, 08 Feb 2010 16:42:17 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">elokuva.blog.shinobi.jp://entry/108</guid>
  </item>
    <item>
    <title>スーパーバッド 童貞ウォーズ</title>
    <description>
    <![CDATA[みなさまお久しぶり。ご機嫌いかがかしら。マダム葵よ。<br />
そういえば年が明けたわよね。いかがお過ごし？<br />
<br />
今日は『スーパーバッド 童貞ウォーズ』について書くわ。<br />
アテシこれを海外で見たんだけど結構話すの早くて大変だったわ。<br />
最近字幕版で再見したから書こうと思ったの。<br />
<br />
要は童貞を捨てたいティーンエイジャーの映画よ。<br />
今までアメリカで腐るほど作られてきたテーマね。<br />
まぁでも面白いわよ。笑えるって言う意味で面白い映画ないか探してるならこれを見るといいわよ。<br />
トークも突き抜けて汚い言葉使いまくりだからリアリティあるわよね。<br />
男同士で規制を気にして喋ることなんてあるわけないんだし。<br />
<br />
童貞を捨てたい、未成年だけどお酒を買いたい、友情と恋、それぞれの道へ<br />
みたいな話が好きならいいと思うわ。<br />
<br />
アテシ、エヴァンがあんまり好きじゃなかったわね。<br />
どうも当たり障りのない正論で無難に角を立てずに自分が悪者になることなく立ち回ってる感がしてまるでシカヲちゃんを見てるようだったわ。<br />
セスなんて正直じゃない。フォーゲルがお酒買ってるときに警察が来て、フォーゲルのことなんて考えずお酒買えないことに苛立ってるセスなんてかわいいもんよ。<br />
エヴァンはフォーゲルはどうするんだとか言っちゃってるけど結局何もせず車に乗ってるじゃない。<br />
一番最後にエヴァンを助けるのもセスだし、思い出してみるとエヴァンがセスのために何かしてあげたことなんてないんじゃないかしら。<br />
<br />
あ、あと女の子達がかわいいわよ。<br />
いかにもいそうなかわいさがいいわよね。<br />
<br />
この映画で引いちゃうような女なんてダメだと思うわ。<br />
男たちのことを愛しく思うくらいじゃないと。<br />
<br />
そんな感じよ。<br />
ごきげんよう。<br />
<br />
<br />
<div style="text-align: right;">マダム葵</div>
<br />
<br />]]>
    </description>
    <category>映画（さ行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%95%E8%A1%8C%EF%BC%89/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%89%20%E7%AB%A5%E8%B2%9E%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA</link>
    <pubDate>Fri, 08 Jan 2010 12:11:07 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">elokuva.blog.shinobi.jp://entry/107</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ザ・ミッション / 非情の掟</title>
    <description>
    <![CDATA[駿河シカヲです。<br />
『エグザイル / 絆』に続いて、ジョニー・トーの『ザ・ミッション/非情の掟』を観ました。<br />
<br />
＜作品解説＞<br />
<a title="ザ・ミッション　非情の掟(2000) - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD33792/index.html">ザ・ミッション　非情の掟(2000) - goo 映画</a><br />
香港電影金像賞をはじめ数々の賞を受賞し、日本でも2000年秋に開催された香港映画祭で絶大な支持を受けた傑作アクション。アンソニー・ウォン、フランシス・ンなど、欧米でも人気の実力派俳優が多数出演している。監督は「ヒーロー・ネバー・ダイ」のジョニー・トゥ。<br />
<br />
＜レビュー＞<br />
『エグザイル/絆』の完成度に驚き、さっそくジョニー・トーの他の作品を観ようとTSUTAYAに駆け込み、<br />
この作品を手にしたのです。<br />
ザ・ミッションはジョニー・トーが世界的に知られるようになった作品。<br />
タイトルぐらいは聞いたことがあったような気がするが、ミッションと名のつく映画はたくさんあるわけで、<br />
本当に知っていたかどうかは疑わしい。<br />
いずれにせよぼくは香港ノワールに注目していなかったのだ。<br />
『インファナル・アフェア』はたしかに面白かった。<br />
思ったよりスタイリッシュでハリウッドでも全然いけると思った。<br />
けれどもパート2、3と回を重ねるごとに尻すぼみになっていったために、最終的な印象は薄れてしまったのだ。<br />
で、『エグザイル/絆』が去年から世間でやけに評判になり、遅ればせながら鑑賞し、衝撃を受け、<br />
ごめんなさいごめんなさいと映画の神様に謝っているところなのです。<br />
<br />
『エグザイル/絆』が贅沢モードでつくられたフルコースのディナーだとすれば、<br />
『ザ・ミッション/非情の掟』は底知れぬ可能性を秘めた一品料理という感じ。<br />
単純な面白さでは『エグザイル/絆』に軍配が上がるが、ヤバさでは『ザ・ミッション/非情の掟』に軍配が上がる。<br />
とにかく両作とも年末に大きな大きなインパクトを残してくれた。<br />
<br />
ハードボイルドの匂い、フィルムノワールの匂い、いかがわしいアジアの匂い、西部劇の匂い、など、本作にはいろいろな匂いがある。<br />
それらの匂いをオリジナリティに昇華させてしまう力を持ったジョニー・トーは間違いなくシネフィルなのだろうが、タランティーノ的ではない。<br />
タランティーノは映画が好きで好きで仕方がないという姿勢が見てとれるけれども、<br />
ややオタク的な嗜好性がある。<br />
すなわちマニアを喜ばせたい、メタ的な解釈で喜ばせたい、という部分があるのだ。<br />
それは間違ってはいないけれども、例えば彼の変質狂的な過去映画の引用は細かすぎて、<br />
彼よりも明らかに映画に詳しくないぼくなんかは一切無視して見ているのである。<br />
で、全部はぎ取って根幹だけ見ると彼の映画は驚くほど映画的ではなかったりする。<br />
一方ジョニー・トーの映画の撮り方は非常に映画的である。<br />
何故かと考えて分かったのだが、彼はいろいろなジャンルの映画を撮っているのだ。<br />
『ターンレフト、ターンライト』なんていうテレビドラマみたいなくっさいくっさい映画を撮っている。<br />
つまり彼は職人なのだ。<br />
作家主義を捨てている部分がある。<br />
<br />
ぼくは北野武のマニアを自称している。<br />
だから北野映画の影響を受けている作品を見るとそれに触れずにはいられない。<br />
ジョニートーがキタノ映画を見ているのは間違いない。<br />
まずガンアクションにおいて、静と動のコントラストからの突然の暴力、恐怖をうみだし、緊張感をあおる手法は、西部劇でもあるけれども、時代的に同じことをやっているのはキタノ映画である。<br />
<br />
それから、紙屑をサッカーボールにして蹴りあうシーン。<br />
会話ではなく、無言の『遊戯』を見せることによって、男たちのゆるぎない結束をこちらに分からせてしまうセンスもキタノ映画である。<br />
気がつくとセリフがほとんどないのもキタノ映画。<br />
つまり両者に共通するのは、映画を物語として見せるのではなく、画面の中の動作で見せてしまうという演出方法である。<br />
本来映画はアクションなのだ。<br />
これができる監督は絶対的に優れていると思う。<br />
<br />
違う部分もある。<br />
初期の北野武は映画の神から授かったセンスだけで作品をつくりあげてしまったけれども、<br />
ジョニートーはいわゆる職人である。<br />
セルジオレオーネというよりも、ハワードホークス的であるのだ。<br />
実はそれって大きな違いなのである。<br />
初期キタノ映画はただただ斬新な衝撃があったが、ジョニー・トーは過去の映画的記憶をズルズルっと引っ張りだされる快感があるのだ。<br />
<br />
それから、細かい部分で言うと、キタノ映画はこれがリアリズムだと言わんばかりに撃たれたら即死するけれども、<br />
ジョニー・トー映画は撃たれたあと、倒れるまで奇妙な「間」がある。<br />
この奇妙な「間」には非常に映画的リアリティがあってゾクゾクした。<br />
象徴的なのがクビになった気弱なボディーガードがボスをかばって撃たれるところ。<br />
撃たれた後の数秒間の表情は滑稽で悲しくて切なくて怖い。<br />
撃たれた、死ぬ、死ぬ、死ぬ・・・という、非情な「間」である。<br />
映画にはこの数秒間のロスタイムがあって許されるのだ。<br />
ある意味キタノもジョニー・トーもホラーである。<br />
『死』に触れるときのセンスにはどちらも戦慄を覚える。<br />
<br />
特典映像インタビューで、ジョニー・トーは「正直俳優は誰でも良い」と言っていた。<br />
これには一つ言いたいことがあって、実はジョニートーは誰でも良いわけではないのだと思う。<br />
それは深読みではないと断言できるのです。<br />
「誰でも良い」と言う監督のもとで使われる俳優ほど分かっているのである。<br />
実際エグザイルもザ・ミッションもほぼ同じ役者陣で固められている。<br />
つまりジョニー・トー組があるのだ。<br />
「誰でも良い」とのたまう監督に使われたい役者がそろっているのだと思う。<br />
アンソニーウォンのインタビューがおそろしくかっこいい。<br />
すべての答えがでている。<br />
まさになんでも即興でとってしまう香港スタイルの矜持。<br />
素晴らしい。拍手をおくりたい。<br />
役になりきるだとか余計なことを考えずに、ただ画面に映ればよいのだ。<br />
そこで動けばよいのだ。<br />
<br />
最後に一つ。<br />
この映画には大ファインプレーがある。<br />
この映画のテーマソングには恐ろしいほどの殺傷能力があるのだ。<br />
やたらチープな電子音で妙にクセいなるメロディーが延々繰り返されるのだが、<br />
それが劇中くどいほど流れる。<br />
元来音楽がずっと流れる映画は好きではないが、これは完全にアリ。<br />
<br />
★★★★★<br />]]>
    </description>
    <category>映画（さ行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%95%E8%A1%8C%EF%BC%89/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%20-%20%E9%9D%9E%E6%83%85%E3%81%AE%E6%8E%9F</link>
    <pubDate>Fri, 18 Dec 2009 05:32:09 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>エグザイル / 絆</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
駿河シカヲです。<br />
ジョニー・トーの『エグザイル / 絆』を観ました。<br />
いままで知らなくてごめんなさいっていうぐらいの傑作です。<br />
<br />
＜作品解説・詳細＞<br />
<a title="エグザイル／絆 - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13388/index.html">エグザイル／絆 - goo 映画</a><br />
<p>中国返還を間近に控えたマカオ。昼下がりの住宅街で4人の男がひとりの男の帰宅を待っていた。タイとキャットは彼を守るために、ブレイズとファットは彼を殺すために。5人は、かつては強い絆で結ばれていたのだが&hellip;。やがてその男、ウーが帰ってくる。そして始まる銃撃戦。だが、赤ん坊の泣き声がした時、男たちは銃を下ろす。そしてウーの妻も交えて晩餐を楽しむのだった&hellip;。</p>
<p>熱狂的なファンに支持されているジョニー・トー監督の、最高傑作と言われる本作。ヴェネチア映画祭を皮切りに世界中の映画祭で絶賛されている。『インファナル・アフェア』シリーズでお馴染みのアンソニー・ウォン、フランシス・ンをはじめ、ジョニー・トー組とも言うべき、香港映画界を代表する一癖も二癖もある男優たちが集結した。二転、三転するスリリングなストーリー、幾度も展開される、&ldquo;これぞクライマックス&rdquo;と思わせる銃撃戦が見どころだ。さまざまなシーンに込められたオマージュや&ldquo;遊び&rdquo;に、トー作品ファンなら感嘆の声を漏らすこと必至。そうでなくとも、男たちの生き様に美しい絆に、感動を抑えられないだろう。<br />
<br />
＜レビュー＞<br />
香港ノワールといったら、『インファナル・アフェア』シリーズしか知らなかった私です。<br />
久しぶりに鬼才を発見しました。おせーよっていわれるんでしょうね。<br />
凄い映画です。<br />
近年のアクション映画では最高峰でしょう。<br />
まず冒頭からしてわくわくします。<br />
人物配置、完璧です。<br />
何故即興で撮れるのかが不思議なほど緻密なカメラワークです。<br />
気のきいた演出も素晴らしい。<br />
ドンパチの開始を告げるレッドブルの空き缶。<br />
女を遮断するカーテン。<br />
美しく翻り舞うコート。<br />
<br />
おそるべし、ジョニー・トー監督。<br />
と、思って、過去の作品を調べると、金城武主演『ターンレフト・ターンライト』を撮ってるんですね。<br />
これは、いまどきテレビドラマでもやらねーよってぐらいのアホな純愛クソ映画です。<br />
というのはあくまで褒め言葉です。ラストが必見です。一応観ておいて損はないクソ映画です。<br />
<br />
『エグザイル / 絆』はホモソーシャルな世界を描いた映画です。<br />
いわば男の映画です。男の友情や男の美学や男のバカさというものが描かれております。<br />
と言うと、ロバート・アルドリッチやサム・ペキンパーなどを思い浮かべますが、まさにラストは『ワイルドバンチ』です。<br />
あのどうしようもなく震えるラストです。<br />
ミッシェルガンエレファントの『赤毛のケリー』であり、『エレクトリックサーカス』であるのです。<br />
ここまで言うとオチが分かってしまうかもしれませんが、分かっていたとしても最高に楽しめるでしょう。<br />
おすすめです。<br />
ジョン・ウーにビッグバジェットの作品を撮らせるぐらいなら、ジョニー・トーがかわりに撮るべきです。<br />
例えば、ジョン・ウーお得意の無駄なスローモーションに比べると、ジョニー・トーのスローモーションのほうがずっと素晴らしいのです。<br />
<br />
さきほどあげたラストの『ワイルドバンチ』的な銃撃戦は、北野武スタイル、いわば逃げも隠れもせず、突っ立ってただただ撃ちまくるスタイルをとっています。<br />
北野武というのはやっぱり凄い監督なんですね。<br />
<br />
★★★★★<br />
&nbsp;</p>]]>
    </description>
    <category>映画（あ行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%82%E8%A1%8C%EF%BC%89/%E3%82%A8%E3%82%B0%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%AB%20-%20%E7%B5%86</link>
    <pubDate>Mon, 14 Dec 2009 15:16:14 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">elokuva.blog.shinobi.jp://entry/105</guid>
  </item>
    <item>
    <title>シコふんじゃった。</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>駿河シカヲですこんばんは。<br />
周防正行監督『シコふんじゃった。』を観ました。<br />
<br />
&lt;解説・あらすじ&gt;<br />
<a title="シコふんじゃった。(1992) - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27600/index.html">シコふんじゃった。(1992) - goo 映画</a><br />
&nbsp;</p>
ひょんな事から大学の相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いた異色相撲コメディ。脚本・監督は「ファンシイダンス」の周防正行。撮影は「風、スローダウン」の栢野直樹がそれぞれ担当。<br />
<br />
キリスト教系の教立大学4年の秋平は、父親のコネで就職も決まり、残りわずかな大学生活を思いっきりエンジョイしていた。ある日、卒論指導教授の穴山に呼び出される秋平。授業に一度も出席したことのなかった秋平は、穴山から卒業と引き換えに、彼が顧問をしている相撲部の試合に出るよう頼まれ、仕方なく引き受けてしまう。ところがその相撲部の部員は8年生の青木ひとりだけ。相撲を心から愛しているものの一度も試合に勝ったことがない。やがて秋平と同じようにデブのクリスチャン田中と、秋平の弟・春雄が入部。さらに春雄に思いを寄せるデブ女の正子がマネージャーとして参加。このメンバーで何とか団体戦に出場するが惨敗。秋平は思わず「今度こそ勝ってやる!」とOB達に宣言。こうして3カ月後のリーグ戦を目指すことになってしまう。そんな秋平らを見守る名誉マネージャーの夏子。それにイギリスからの留学生スマイリーも加わるが、人前でお尻をさらけ出すことを拒むスマイリーは、まわしの下にタイツをはく始末。名門相撲部復活をかけて厳しい練習の毎日が続く。そして夏合宿を経て、ようやくリーグ戦出場。秋平らは何とか勝ち進んでいくがやや苦戦気味。スマイリーも彼らの奮闘する姿に圧倒され、ようやくタイツをはぎ取り試合に出場。教立大学相撲部は優勝するのだった。そして、部員はそれぞれの道を歩み、いつしか相撲を心から愛するようになった秋平は、ひとり相撲部に残る決意を固めるのだった。<br />
<br />
&lt;レビュー&gt;<br />
日本映画って素晴らしいと思うことがある。<br />
この作品もそう思えました。<br />
後から考えると、非常にレベルの高い作品でした。<br />
<br />
ぼくは周防監督の作品はそこまで好きだと思ったことはないのだけど、<br />
『シコふんじゃった。』は好きです。<br />
『Shall We ダンス？』より笑えます。そして好感がもてます。<br />
<br />
なんだっけ、あのシンクロナイズドスイミングの糞映画がありますね。<br />
いわばあれと同じストーリーですわ。<br />
けれどあれよりずっとマシです。<br />
いちいち大袈裟なんだけど、いやらしい大袈裟じゃないんですね。<br />
押さえる部分と、抑える部分をわきまえる。<br />
青春モノにはそれが特に必要とされるのです。<br />
この作品にはそれが出来ている。<br />
そこがあのシンクロの映画との違いです。<br />
<br />
部員役がみな良い。<br />
まず何と言っても竹中直人ですね。<br />
ああいう年をとった大学八年生っていますよねえ。<br />
サークルとかにねえ。<br />
まあ、以前のオレなんですけど。<br />
<br />
そして、モッくんの弟役の人が素晴らしかった。<br />
台詞の棒読み加減、<br />
アレはまさに小津映画ですね。<br />
（そういえば明らかに小津へのオマージュと思われる撮り方もあったりしました）<br />
<br />
相撲を淡々と撮っているのがいい。<br />
技巧的な演出を必要としなくても、映画は撮れるんです。<br />
似たところで『ロボコン』を思い出しました。<br />
<br />
ぼくは相撲のテレビ観戦が趣味でして、<br />
生放送は仕事で見られないんですが、大相撲ダイジェストなんかでちゃんと取り組みはチェックしているのです。<br />
で、そこそこ目の肥えた私に言わせると、<br />
この映画、相撲をちゃんと撮っています。<br />
技術的なところで意外にしっかりしています。<br />
<br />
という風に、褒めまくったわけですが、<br />
ただ、もっと何か頑張れば、<br />
『稲中卓球部』の奇跡的な高みに到達できたんじゃないかと、<br />
そんな風におもうのです。<br />
惜しいです。<br />
もしかしたら周防監督なら、稲中卓球部の実写版を作れるかも・・・？<br />
<br />
★★★★☆]]>
    </description>
    <category>映画（さ行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%95%E8%A1%8C%EF%BC%89/%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%81%B5%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82</link>
    <pubDate>Wed, 25 Nov 2009 16:17:47 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>となりのトトロ</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>駿河シカヲです。<br />
『となりのトトロ』を観ました。<br />
<br />
&lt;あらすじ・詳細&gt;<br />
<a title="となりのトトロ(1988) - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17955/index.html">となりのトトロ(1988) - goo 映画</a><br />
田舎に引っ越してきた子供たちと、そこに住むオバケたちの心のふれあいを描くアニメ。原作・脚本・監督は「天空の城ラピュタ」の宮崎駿で、作画監督は佐藤好春がそれぞれ担当。<br />
<br />
小学3年生のサツキと5歳になるメイは、お父さんと一緒に都会から田舎の一軒屋にと引っ越してきた。それは退院が近い入院中のお母さんを、空気のきれいな家で迎えるためだった。近くの農家の少年カンタに「オバケ屋敷!」と脅かされたが、事実、その家で最初に二人を迎えたのは、&ldquo;ススワタリ&quot;というオバケだった。ある日、メイは庭で2匹の不思議な生き物に出会った。それはトトロというオバケで、メイが後をつけると森の奥では、さらに大きなトトロが眠っていた。そして、メイは大喜びで、サツキとお父さんにトトロと会ったことを話して聞かせるのだった。一家が新しい家に馴染んだころ、サツキもトトロに遭遇した。雨の日の夕方、サツキが傘を持ってバス亭までお父さんを迎えに行くと、いつの間にか隣でトトロもバスを待っていた。しばらくするとオバケたちを乗せて飛び回る大きな猫バスがやって来て、トトロはそれに乗って去って行った。サツキとメイはトトロにもらったドングリの美を庭に蒔いた。その実はなかなか芽を出さなかったが、ある風の強い晩にトトロたちがやって来て一瞬のうちに大木に成長させてしまった。お母さんの退院が少し延びて、お父さんが仕事、サツキが学校に出かけた日、メイは淋しくなって一人で山の向こうの病院を訪ねようとするが、途中で道に迷ってしまった。サツキは村の人たちとメイを探すが見つからないので、お父さんに病院に行ってもらい、トトロにも助けを求めた。トトロはすぐに猫バスを呼び、不思議な力でたちどころにメイのいる場所へ連れていってくれた。そして、さらに猫バスは二人を、山の向こうの病院までひとっ飛びで運んでくれた。窓から病室をのぞくと明るく笑うお父さんとお母さんの顔があった。二人はお土産のとうもろこしを窓際に置き、一足先に家に帰るのだった。<br />
<br />
&lt;レビュー&gt;<br />
おなじみの『となりのトトロ』です。<br />
大分久し振りに観たら、泣いてしまったよ。<br />
しかも号泣だよ。<br />
後半からずっと泣いていたよ。<br />
ぼくが大人になったからなんだろうね。<br />
<br />
言うことないですよ。<br />
子供の頃から見ているから、<br />
今更細かいことが判断できません。<br />
<br />
サツキ、本当によく出来た子。<br />
メイ、本当にかわいらしい。<br />
父さん、本当にド素人。<br />
母さん、本当に優しい。<br />
ばあちゃん、本当によく出てくる。<br />
カンタ、本当によくいる。<br />
<br />
★★★★★</p>]]>
    </description>
    <category>映画（た行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%9F%E8%A1%8C%EF%BC%89/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AD</link>
    <pubDate>Tue, 24 Nov 2009 16:28:03 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>THIS IS IT</title>
    <description>
    <![CDATA[駿河シカヲです。<br />
マイコー・ジャクソンをこよなく愛するマダムに誘われてTHIS IS ITを観にゆきました。<br />
さっそくマダムが愛情のこもったレビューしてくれまして、だいたいのことを言ってくれたとおもうのですが、ぼくも一応感想を述べておきます。<br />
<br />
&lt;作品解説・紹介&gt;<br />
<a title="マイケル・ジャクソン THIS IS IT - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15230/index.html">マイケル・ジャクソン THIS IS IT - goo 映画</a><br />
2009年6月25日に急逝した&ldquo;キング・オブ・ポップ&rdquo;マイケル・ジャクソン。本作は、ロンドンで実施予定だったコンサート「THIS IS IT」の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を、『ハイスクール・ミュージカル／ザ・ムービー』の監督・振り付けのケニー・オルテガが、死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成。あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感溢れる仕上がりになっている。また、舞台上の振り付けから照明、美術、ステージの背景となるビデオ映像の細部にいたるまで、マイケルのステージに対する深いこだわりが感じられる。（作品資料より）<br />
<br />
&lt;レビュー&gt;<br />
今回に限っては、映画的にどうよってかんじで検証するのは非常にくだらないですね。<br />
ただし一応、一点だけ言っておきましょう。<br />
スムースクリミナルのクリップで、<br />
ハワード・ホークス監督「三つ数えろ」のクライマックスシーンの引用がありました。<br />
それは嬉しかった。<br />
ハンフリー・ボガートの顔は長いと思います。<br />
引用は「三つ数えろ」だけじゃなかったけどよく分からなかったです。<br />
まあとにかく、偶然にしろ何にしろ、映画の引用があのドキュメンタリーの中にうつりこんでしまっているというのは、映画的記憶の連鎖であり、『THIS&nbsp;IS&nbsp;IT』は映画の系譜に組み込まれていると判断しよう。<br />
映画的彼是で語るのは、以上。<br />
<br />
<br />
まあなんでしょうねえ。凄いですねマイケルさん。<br />
完璧主義者と言われる彼のことですから、<br />
生前ならまず映像公開を了承しないであろうリハ映像なんで、<br />
いつもより素のマイケルさんを見ることができるんですが、<br />
その素のなかに圧倒的なポテンシャルを私は見ました。<br />
いや素だからこそ分かったんです。<br />
つまり、パブリックイメージのマイケル、完璧主義のマイケルが完璧に自己演出したマイケルは、悪く言えばただのマイケルジャクソンなわけです。<br />
それは、たとえば幼いころから聴きすぎていてビートルズの曲の良さが分からなくなっている感覚と同じですね。<br />
ところが、マイコ―の適当なハミングやら口ベースやら、そういったいつもは見られないマイコ―を見てしまったとき、「ああ、やっぱりマイケルは凄い」ということに気づくわけです。<br />
<br />
日本一マイケルに詳しい男、ノーナリーヴス西寺郷太さん曰く、完璧主義者のマイケルは実は自分を表現するのが下手だ、ということです。<br />
要はそういうことなんでしょう。<br />
完璧にハイブリッドにカスタマイズされたものしか提示できないというのは、<br />
自己演出として貧弱なのかもしれません。<br />
単純に人間同士のコミュニケーションレベルで考えると、<br />
ところどころ弱さを垣間見せながらも芯の強い部分をチラチラ相手に見せてゆける人間こそが、<br />
世渡り上手のひな形ですからね。<br />
マイケルはそれができなかったんですね。<br />
弱いところを見せたくなかったんですね。<br />
これが逆にもったいない。<br />
なにげない仕草、例えばミュージシャンだったら飲み会なんかで冗談半分にアコギで適当に弾き語りしたときに「あ、こいつやっぱスゲー！」ってなるようなことですよ。<br />
マイケルにそれができれば良いけれど、でもそんなのはマイコ―じゃないでしょう！<br />
二次会のカラオケで歌うマイコーなんて絶対に想像できないでしょう。<br />
つい最近知ったんですが、いや、昔マダムが言ってたような気もするんですが、<br />
マイケルが公式に発表した生映像ってライブ・イン・ブカレストしかないみたいですね。<br />
あとはPVだけらしいのです。<br />
これだけのキャリアで、ですよ。<br />
しかも歌って踊って、つまりステージで魅せるエンターテイナータイプの最高峰の彼がですよ。<br />
これは非常に驚きです。<br />
そんな彼の、完璧主義者の彼の、<br />
リハ映像ですからね、考えれば考えるほどに貴重ですね。<br />
ただ、今の『貴重』というのはおそらくファン目線です。<br />
でもそういった蔵出し映像的な部分は、観ていてほとんど感じなかったのは、<br />
やっぱりおそらくマイケル・ジャクソンという人のうたう歌の素晴らしさなんでしょうよ。<br />
単純に見ていて惹きこまれるっていう、それに尽きるのでしょう。<br />
<br />
そして最後に。<br />
THIS IS ITは良い曲でした。<br />
そして私の最も好きな Man In The Mirrorは掛け値なしの名曲です。<br />
フィナーレのスローモーションで私は泣きそうになりました。<br />
<br />
★★★★★<br />]]>
    </description>
    <category>映画（た行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%9F%E8%A1%8C%EF%BC%89/this%20is%20it_102</link>
    <pubDate>Sun, 15 Nov 2009 15:45:34 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">elokuva.blog.shinobi.jp://entry/102</guid>
  </item>
    <item>
    <title>THIS IS IT</title>
    <description>
    <![CDATA[お久しぶりね。<br />
<br />
&quot;THIS IS IT&quot;を観てきたわ。<br />
アテシMichaelのことを心の底から愛してるのよ。<br />
<br />
まぁ、さらっと書いてくわね。<br />
アテシ、このブログに書いた映画を観てほしいなんて思ったことはないんだけど、この映画だけは別よ。<br />
観た方がいいわ。もうステージに立つMichaelを見ることはないし、今後大スクリーンで見る機会もそうないでしょうしね。<br />
もうホントはそれだけ言って終わりにして、後は皆が実際に観てくれればいいんだけど、ちょっとだけ感想を書いていくわ。<br />
<br />
もうね、最初の&quot;Wanna Be Startin'&quot;のイントロで鳥肌が立って以降、もうほぼ身動きもせず2時間画面に釘付けよ。<br />
<br />
ただ、やっぱりリハーサルなのよね。完全に流していたわ。歌もダンスも。<br />
正直その流してるレベルでもトップアーティストとしてやっていける技量なんだけど。<br />
アドリブはほぼ癖の動きで、彼の一番魅力的なパワフルなダンスは見られなかったわ。<br />
<br />
でも、歌は本気じゃないと言っても、キーを下げずに20代の頃のように艶やかな声だったわね。<br />
前回のツアー、13年前のヒストリーツアーではあんまり歌っていなかったし、体調がよくなかったっていうのもあるけど、年齢的などうしようもないものもあるのだろうなぁと思っていたのに、これよ。<br />
劇中の彼の言葉に、オリジナルと同じようにやらないとダメなんだ、っていうのがあって、彼は物心ついた頃から見せる側だったのに、見る人が何を求めているのかちゃんとわかっているんだと思ったけれど、50歳でこの歌声というのは、彼は完全に本気ってことよ。<br />
ダンスにしてもそう。このブランク時、体調のことや、痛み止めの薬漬けのことがあって心配されていたけど世界中から集められた一流の若いダンサーに混じって、全く遜色ないどころか一番目を惹いたわ。ステージ構成といい、完全に本気でかつてないほどのステージを作り上げようとしていたわね。かつてないっていうのは今までの彼のステージだけの話じゃないわよ。もし一回でもこの公演をやることができたら、今までも、今後も、それを越えるステージなんて現れないでしょうね。<br />
それが大げさじゃなく、このリハーサル映像から伝わったわ。<br />
<br />
やっぱりリハーサルだから抑えているし、シャウトは聞けなかったけど、やっぱり最高の歌手ね。<br />
そう、彼はダンサー以前に歌手なのよね。<br />
アテシ、Michael＝ダンスみたいな風潮があんまり好きじゃないのよ。<br />
<br />
まぁいいわ。<br />
軽く書くつもりだったのにどうしても長くなっちゃうわね。<br />
<br />
彼と共にステージに立つダンサーなんかも、他の有名人のバックダンサーや演奏者なんかは、この人と一緒にやれて光栄ですなんて言っていながら自分のキャリア、ステップアップのための足がかり、みたいな空気を感じることが多いんだけど、それとは違って本気で「彼とやる」っていうことを望んでいる感じよね。<br />
キャリア以前にそこが彼らの最終地点っていうくらいの空気を感じたわ。<br />
<br />
そうね、まだまだ書きたいことあるけど、いったんやめておくわ。<br />
アテシまた見に行くつもりだし。<br />
<br />
ぜひ見たほうがいいわよ。<br />
本当に。<br />
<br />
あ、ちなみにアテシ、シカヲちゃんと見に行ったのよ。<br />
アテシ彼の感想も読んでみたいわ。<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="text-align: right;">マダム葵</div>]]>
    </description>
    <category>映画（た行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%9F%E8%A1%8C%EF%BC%89/this%20is%20it</link>
    <pubDate>Wed, 11 Nov 2009 11:18:21 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">elokuva.blog.shinobi.jp://entry/101</guid>
  </item>
    <item>
    <title>しんぼる</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
どうもお久しぶりです。駿河シカヲです。<br />
本当にお久しぶりです。<br />
正直なところ、面倒くさくなって投げ出していました。<br />
見た映画すべてレビューするのは性格上無理です。<br />
ごめんなちゃい。<br />
<br />
とりあえず、松本人志監督『しんぼる』を。<br />
<br />
＜作品解説・詳細＞<br />
<p>メキシコのとある町。妻子と父と暮らすプロレスラー&ldquo;エスカルゴマン&rdquo;は、いつもと変わらぬ朝を迎えていた。しかしその日、妻は彼の様子がいつもとは違うことを感じていた。それは今日の対戦相手が、若くて過激なレスラーだということだけでなく、何かが起こりそうな妙な胸騒ぎを感じていたからだった。一方、奇妙な水玉のパジャマを着た男は、目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められていた。ここがどこなのか、どうして連れてこられたのか&hellip;。見当もつかないまま、とりあえず出口を探し始めた彼は、壁に&ldquo;あるもの&rdquo;を見つけ&hellip;!?</p>
<p>初監督作『大日本人』（07）から2年。松本人志、注目の長編監督作品第2弾が完成した。カンヌ国際映画祭の監督週間で公開され、今年に入ってアメリカで劇場公開されるなど、海外からも熱い注目を浴びた前作。カンヌに足を運び、現地の反応を肌で感じた松本は、最新作では日本語のわからない観客の存在をより強く意識した様子。セリフの応酬ではなく、ほぼ唯一の出演者である松本の表情や動き、さらに&ldquo;超&rdquo;日本的なモチーフを登場させるなど、直感的に笑わせる内容になっている。しかしその笑いは、シュールで無邪気で、時にシニカルな松本ワールド全開！ この日本が誇る&ldquo;お笑い&rdquo;センスが、世界にどう受け取られるのかも気になるところだ。</p>
<p><a title="しんぼる - goo 映画" target="_blank" href="http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD14762/index.html">しんぼる - goo 映画</a></p>
<p><span id="fck_dom_range_temp_1257865957066_500">＜レビュー＞<br />
今回は世界を意識した笑いを表現したかったようです。<br />
しかし、はっきり言って、というか松ちゃんファンのほとんどが思っていると思うが、<br />
彼の笑いが世界に通じるわけがない。<br />
というと語弊がありますね。それは悪い意味じゃないのです。<br />
それに、ぼくは松本人志の笑いが一番面白いと思っているし、一番好きだ。<br />
<br />
「笑い」というのはローカルであればあるほど笑える、ということをどこかで聞いたことがある。<br />
つまり、ごく親しい友人内での狭い狭い共通理解のうえでしか成り立たない笑いこそが最も笑えるのである。<br />
「俺達にしかわからない」感じってあるでしょう。ある種の差別的な意識も作用しているはずなのです。<br />
で、松本人志の面白さというのは、極めてローカルな部分にあると思うのだ。<br />
だから本当は人気があってはならない存在なのだが、才能がケタ違いなのと、浜ちゃんのツッコミの分かりやすさでもって日本の笑いのトップに君臨していると思うのです。<br />
だからよくて日本まででしょう。<br />
特に、言い方で笑わせる部分は、捨てなければならない。<br />
松ちゃんの「言い方の面白さ」は絶対に世界に伝わりませんよ残念ながら。<br />
<br />
あと、誰も作ったことがないような、斬新な作品を作りたい、という気概は半端じゃないほど感じる、それはこの映画で最も買いたい部分なのだが、しかしながらその試みは失敗だったでしょう。<br />
かなり駄目だったと思います。<br />
特に後半はかなりクソだと思います。<br />
ラストなんて残念極まりないですよ。<br />
まあネタバレは避けたいのでこれ以上言いませんが。<br />
ライムスターの宇多丸さんが、ウィークエンドシャッフルというラジオのシネマハスラーというコーナーにて、非常に的確な批評をしております。<br />
ポッドキャストで聴けますので、是非そちらを。</span><br />
言いたいことは宇多丸さんが代わりにほとんど喋ってくれています。<br />
ちなみに「20世紀少年」のほうはほぼ99%同じ意見です。<br />
<br />
まあ、しかし、次回作も映画館で観ますよ。<br />
それだけの価値があるってことは間違いないです。<br />
そういう意味では素晴らしい作家なんだと思います。<br />
<br />
★★★★☆</p>]]>
    </description>
    <category>映画（さ行）</category>
    <link>https://elokuva.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%EF%BC%88%E3%81%95%E8%A1%8C%EF%BC%89/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%BC%E3%82%8B</link>
    <pubDate>Tue, 10 Nov 2009 15:34:48 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">elokuva.blog.shinobi.jp://entry/100</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>